ごろう二日目

2006年4月15日 DAoC
と、その前に、前回「Midに持っていかれたPOWレリックを取り戻したい」等と書きましたが、日記を書いたその日の内にHibとAlbがMid領内にRR(Relic Raid)を仕掛けて、奪われたRelicを取り返したばかりかMidのRelicを一つずつ奪ってきた事を記しておきます。

そして、各国それなりの規模の数になるも、RRには至らなかったWeekdayをはさみ、いよいよ二日目のごろうイベント。

地名はここを参考に。
http://www.valmerwolf.com/mappe/NewFrontiers/newhiberniamap.jpg
HibのNFでの出発点は、Druim LigenとDruim Cainで、敵は海からやってきます。
「Dun」と付いているものが、HibのCK(城)です。
そして、アイリーン(Dun Ailinne)にMidから奪ったSTR Relicが安置されています。
つまり、開始時点でのHib所有のRelicは3つ。
MidAlb両軍のRRが予想される中、いくつのRelicを守ることができるのだろうか!?

23時のごろう登場の準備としてMF(本隊:各Grpが指揮官の下にまとまったもの)を組みつつHib領内のリテイク(落とされたCKや塔を取り返すこと)作業の22時台。
次第にHib領内に侵入してきた敵軍の数も増え始めてきたところにごろう登場。
HibMFはAlbのポート(自国からワープできるCK)になっていたボルグCKをリテイクするが、ここでAlbMFが襲来。
Hibは押され気味で外門を突破され中庭を制圧されたところで輸送護送部隊と共にごろうが援軍に!
ごろうは一度死んだら帰っていってしまうので皆必死にヒール。
Alb軍はごろうに目がいっていた人も多く、なんとかAlbMFを壊滅させる事に成功。
ごろう暴れまくりでしたなw

このあと、HibMFはRelicを守る上で重要な拠点であるクロホンCKのリテイクに。
しかし、MidMFに阻まれごろうと共に壊滅・・・。
更にその隙にボルグCKも再びAlbにとられ、戦略の練り直しに。

この時点で自国のSTR Relicを守るゲートが開いてしまう。
アイリーンに安置したMidのRelicとHibのSTR Relicがいつでも取られる状態に。
両方同時に守るのは厳しい・・・。
そして出発点のDLでしばらく様子を見ていると、ボルグCKを落とした後動きが無かったAlb軍がナンゲド攻略開始。
ナンゲドが落ちると更にPOW Relicへのゲートも開いてしまうため、HibMFがCK攻略中のAlb軍を急襲し何とか撃破。
しかし、この間にアイリーンのMid RelicがMidに取り戻されてしまう。
さすがにこの状況でアイリーンも守ることは不可能だしね。

その後再びクロホンCKリテイクに。
クロホンCKはHibの両方のRelicゲートを開けるのに必要な条件の一つであるので、ここを取り戻せば少なくとも自国の両Relicは無事との指揮官の方針。
Midは取り返したRelicを安置しに戻っていたので、クロホンCKリテイクは成功。
リテイク中に軍を整えたAlbが再びナンゲドを攻略し落とされてしまったが、この時点でクロホンCKを守れば残る二つのRelicは安全。

結局、このナンゲドAlbMFに勝利したのと、その後のクロホン奪取が決め手となったと思う。
Albは目に見えて人数が減り、Midは再びクロホンを落としに戻ってきたが、Hibの方が数が多い(ように見えた)こともあり、撃退成功。

最終的にMidから奪ったRelicを一つ取り戻されただけでそれ以上の被害は無く、2国を相手にした状況の中では上々の戦果でした。
Hibの皆さんGJでした! あとごろうもねw
 
 

という風に、長々とDAoCをやってない人にもわかるように書いてみたつもりだけど、これだけじゃわからないよね・・・。
なので、DAoCを一緒にPlayしましょう(^^

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