UO

2004年9月5日 ゲーム
なんか俺もUOについて書いてみる。

街の好みはいがさんと合ってるのかな?
俺もVesが好きでBriは好きじゃない。というか嫌い。
音楽は重くなるんで切ってたけど(^^;

UOを始めたのはいつ頃だったか。
確かHokutoで誕生したんだけど、そのHokutoができたての頃だったと思う。
Dia1を友人とモデム接続でちまちまやったぐらいで、ネット経験はほとんどなかった。
あまりワイワイやるのが好きでない俺は、Yewという田舎でひっそり木こりをしていた。

UO始めたのは当時付き合っていた女性と別れたからかな。
する事が無くて、買ってみてから2,3日で飽きたUOを一ヶ月ぶりくらいにやってみた。
木を伐って木の盾を作る。
なんかそれでスキルが上がっていくのが面白くて、ボーっとしながらひたすらやってた。

最初に作ったキャラはCampingに50振ったのが間違いだと気付き(やたら上がるスキルだったしね)、新たに女性キャラで再出発。
その内に冒険者が落としていく衣装に興味を持ち始める。
Yewには裁縫の施設が無いので、とりあえず都市Britainを目指す事に。

道中オーガに殴り殺されたりしながら、どうにかBri到着。
まず人間の多さに圧倒されたね。
この人達はみんなどこかの誰かが操っているんだと思うと・・・。
で、ドレス拾ったんで染め桶買って色変えて身に着けてみた。
んー、なかなか様になってるね〜。

しかし、都会見物でフラフラ歩いている時に悲劇がおこった・・・。
マジで今でも覚えてる。あのUNK野郎!
 
 
変な外人が英語でペラペラ話しかけてきた。
中学程度の英語で適当にあしらっていたら、そいつが言った。
「Will you marry me ?」

他に意味があるのかもしれんが、英語が中学レベルの俺は「結婚してくれ」と訳した。
ネット初心者でチャットするのも恥ずかしかった俺が、
彼女と別れてちょっと無気力状態になってた俺が、
大都市の公衆の面前で、いきなり「結婚してくれ」と言われた・・・。

必死で「See you again !」と打って即座にダッシュで逃げた。
モニターの前で赤面してたのを覚えてる。
たかがゲームの出来事なのに、都会に出てきたばかりの田舎娘の気分をちょっぴり味わった気分。
「また会いましょう」とか言ってるしな。アホだw

で、大都市Britainはトラウマとなって、静かな街Vesperに移り住んだ。
このキャラは今ではFeluccaのVesの宿屋でひっそりと生き、クリスマスプレゼント等が貰える時にだけこっそりと姿を現している。
 

 
前置きが長くなったけど、最近UOを細々とやっています。
あの頃の雰囲気はあまり感じられないけど、一人でボーっとやるにはいいかも。
すぐ飽きそうだけど、飽きるまでまたやってみるかな・・・。

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